先輩社員を知る
小さなことの積み重ねが
自分の甘えを取り除いて
くれると信じて進む
任されることが嬉しくて楽しい
現在、店舗運営管理を行っています。簡単に言えば店長補佐ですが業務は多岐に渡り、部下への教育から書類等のチェック、店舗の営業スタイル・機種選定などの相談があります。携わっていない業務はほぼ無いところで業務遂行できていますが、それらを任せてくれる店長に確認をしてもらうことなく、時間を生み出せる様に頑張っています。何よりも尊敬できる上司にそれらを任されていることが嬉しく、ミス・漏れなく完璧にやることが楽しくてしょうがないです。
相手が心から本気になるまで
付き合います
多岐に渡り業務を行っている中で特に気を付けて、大切にしていることは、教育についてです。例えば、スタッフに注意をしなければいけない場面において、聞き方・話し方など細かいことに目を向けて話をします。人それぞれに癖があり、悪気が無くても態度1つで相手に与える印象が変わってしまいます。結局、それは接客時に気付かないまま出てしまい損をしてしまうからです。また、自分自身が上司にそうしてもらってきた様に、上から抑えつけずに親身になることも心掛けて対応する様にしています。
出会った人の数だけ
得られる事があると信じています
こうして10年以上も勤めてこれたのは周囲の人に恵まれていたからだと思います。今の上司である萩原ストアーマネージャーにはまだまだ追いつけないと常日頃から感じています。それはストイックに業務遂行を行い続ける継続力が1番に挙げられます。決して表にはその努力を出さず影で努力し続ける姿は尊敬に値します。こういった周囲の人との縁があって今の自分がいるので、人の良い所は出来る限り取り入れ、自分も他の人に対して同じ様に接することを心掛けています。
理想への道のりが明確だから
走り続けられる
良縁を活かして日々理想状態に近づく努力を行っていますが、経験は業務の積み重ねと勉強をすれば何とかなると思いますが、理想に近づくには自分自身の弱さをクリアにしなければいけないと自覚しています。仕事の幅が広くなればやることをつい忘れてしまったり、甘えが出てしまいます。そんな時でもマネージャーは「実は自分も忘れてしまう」と相手の気持ちを理解してアドバイスをくれます。こういった寄り添い方をしていただけているので、相手の気持ちを考えられる自分になるとともに、小さなことの積み重ねが自分の甘えを取り除いてくれると信じて進むことができる環境に感謝しています。
職種も自分自身のこともまずは
把握することから始めてください
大学時代ではバイオ工学専攻で、将来はこの地球上で起きている食糧難を解決できるような品種を作りたいと思っていましたが、現実が見えてくるほどに将来の自分と向き合う様になっていきました。それからは、まずは本当にやりたいことを見極めるためにどんなことに興味があるのか把握に時間を使いました。積極的に動けばアルバイト、旅行、どんなことからもいろんな職種があることに気付け、そんな中から接客がしたいと思える様になれました。学生の皆さんには時間を掛けてでも、まずはどんな職種があるのか、自分はどんなことに興味が持てるのか把握するところから始めてもらいたいです
ズバリ「家族サービス」です。自分は家族が大好きです。子供と一緒に遊ぶ事はもちろん、家事を手伝ったり、家族みんなで旅行に出掛けたりと家族の笑顔は仕事を行うための原動力です!!自分を支えてくれる奥さんや子供と大切な時間をどう過ごすか毎日試行錯誤しながら楽しんでいます。